【IMAXとは?】IMAX・IMAXレーザー・IMAXレーザー/GTテクノロジー それぞれの違い!

IMAXの違い

グランドシネマサンシャインのオープンにより『IMAX』という単語も浸透してきて、ハイクオリティのIMAXで見れる機会も増えてきたように感じます。
そんな中

・『IMAX』
・『IMAXレーザー』
・『IMAXレーザー/GTテクノロジー』
など、色々なIMAXの上映方式が普及されだしました♪

『……違いがわからない。そもそもIMAXってなに?』
なんて思ったことありませんか?
ボク自身様々な上映方式が開発されていって、それぞれの上映方式の違いを理解するのに一苦労です(;^ω^)

そこで、今回はIMAXでの上映方式の違いについて書いていきたいと思います!

これを読めばIMAXのことを理解でき
今後の上映方式選びの際の助けになること間違いなしです!
この記事でわかること
・『IMAXデジタル』とは?
・『IMAXレーザー』とは?
・『IMAXレーザー/GTテクノロジー』とは?
・『IMAXフィルムシアター』とは?
『IMAXレーザー/GTテクノロジー』が導入されている『グランドシネマサンシャイン』についての記事も書いています。
そちらも併せてよろしくお願いいたします♪
補足
記事内で本記事に出る作品・関連作品の案内と視聴可能な動画配信サービスを紹介しています。
無料で映画・ドラマなどを楽しむこともできます!
関連記事!【VOD/動画配信サービス】実際に利用した感想と比較!
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IMAX ※無印

『IMAX』(アイマックス、英: IMAX)は、 カナダのIMAX社(英語版)が開発した動画フィルムの規格及びその映写システムである。
通常の映画で使用されるフィルムよりも大きなサイズの映像を記録・上映出来る。
IMAXフォーマットで撮影され上映される作品もあるが、通常の映画作品をアップコンバートし、IMAX用の映画館(IMAXシアター)で上映することもある

https://ja.wikipedia.org/wiki/IMAX#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AEIMAX%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%BC

現在日本で上映されているIMAXは最新の「IMAXレーザー/GTテクノロジー」も含め、【IMAX『デジタル』シアター】という区分にわけられます。

ちなみに世界には「IMAXフィルムシアター」という飛びぬけた上映規格があります。

本来IMAXカメラはデジタルではなく、フィルムで撮られます。

・その映像をデジタル処理して上映するのが「IMAXデジタル」
・フィルムで撮った映像をそのまま映写するのが「IMAXフィルム」
カナダのIMAX社が開発した上映システムで、2台のプロジェクターを使用するので、普通の3Dシステムの映像より明るく見やすい3Dが見れます。

スクリーンも通常のシアターより大きいです!床から天井、左右の壁いっぱいにひろがるほどの大きさΣ(・□・;)

またスクリーンの形状が湾曲しています。
湾曲することで、どの位置からでも同じクオリティの映像を楽しめるようにシアター設計がされているプレミアムな上映方式です!

通常の映画館のアスペクト比(縦と横の大きさの比率のこと)ですが、これが『2.4:1』という比率でスクリーンに映し出されます。
馴染みのある長方形の映し出され方ですね。

しかしIMAXデジタルスクリーンだと
『1.9:1』というアスペクト比で見ることができます♪

最近の話題作品だと『アベンジャーズ・エンドゲーム
これは全編IMAXカメラで撮影されているので、通常の映画館より広い画角で見ることが出来ます!

ちなみに
IMAXカメラで撮られていない映像をIMAX用にフォーマットをすることで、無理矢理にIMAX用にしている作品も多いので、『IMAXカメラで撮られた』という言葉はとても大きな意味を持ちます!

通常の映画館では上下の部分が切り取られてしまっていたのが、IMAXでは『1.9:1』のアスペクト比、26%広い画面で作品が鑑賞できます。

画質は2Kで映し出されるので、いまのスタンダードが4Kの映像になりつつある現代では少し物足りない印象です。

参考:全編IMAX®カメラで撮影!『アベンジャーズ/エンドゲーム』画角について

※2019年11月時点の情報になります。

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IMAX『レーザー』

続いてグランドシネマサンシャインでも扱われる現在のIMAXのスタンダードになりつつある【IMAX『レーザー』】という上映方式。

https://109cinemas.net/imax/imax-laser.html


簡単に言うとIMAXの映像美・音響のクオリティが上がった上映方式です。

4Kのプロジェクターが採用されているので、IMAXでは2Kの画質だったものがIMAXレーザーでならよりクリアな映像を楽しむことが出来ます!

音響もスクリーン裏に4基、左右に4基、天井に4基の12.1chのサウンドシステムに進化しています!
スクリーンのアスペクト比は『1.9:1』のままです。

現在新たに建てられるIMAXシアターはほぼこの「IMAXレーザー」というものになっていくと思います。

理由に関しては次の「IMAX/GTテクノロジー」で説明したいと思います!

参考:関東初 “IMAXレーザー” 導入シアター「109シネマズ川崎」先行体験レポート! 鑑賞時は「役者の眼」に注目!

Twitterの反応!

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IMAX『レーザー / GTテクノロジー』

グランドシネマサンシャイン AMEX

グランドシネマサンシャインに導入され、話題になっている『IMAXレーザー/GTテクノロジー』のお話です。
IMAXレーザーと何が違うのかというと

IMAX®最大級のスクリーンサイズ(横幅75フィート = 22.86 m以上)に合わせ、新開発のオプティカルエンジンとIMAX社の独占技術を駆使した世界最先端のシネマテクノロジーを有したシアターです。
最大で1.43対1アスペクト比の上映を実現した4Kツインレーザープロジェクションシステムと一新されたサウンドシステムを備える 。

https://109cinemas.net/faq/theater.html

簡単に言うとIMAXレーザーのスクリーンが大きくなりました(笑)

スクリーンのアスペクト比が『1.9:1』から最大『1.43:1』という正方形に近いアスペクト比での上映が可能になっています。

https://smith-kun.blog.so-net.ne.jp/2017-07-16

このようにアスペクト比が変わることで映画の見え方が変わってきますΣ(・□・;)
注意したいのは『1.43:1』のアスペクト比で鑑賞するには、それ用の撮影が必要になります。

現在このアスペクト比で上映するために撮影している作品は少ないので、残念ながら『1.9:1』のアスペクト比での鑑賞になってしまいます((+_+))

グランドシネマサンシャイン
グランドシネマサンシャインでの見え方

上の写真のように

・『1.43:1』に対応してないIMAX作品は
・『1.43:1』に対応しているスクリーンで上映されても
『1.43:1』のアスペクト比の上映にはなりません。

これは逆も然りで
・『1.43:1』に対応された作品でも
・スクリーン自体が『1.43:1』の上映に対応していない
と、上下がトリミングされた上映になってしまうのです。

「IMAXレーザー」と「IMAXレーザー/GTテクノロジー」は別のものということは、ぼくの拙い説明でわかりましたでしょうか?(;^_^A

過去『1.43:1』のアスペクト比で上映可能だった作品には
・インターステラー
・ダークナイト
・ダークナイト・ライジング
・ダンケルク
などがあります。

ダークナイトのBDの特典にはIMAXカメラでの撮影の裏側などが特典映像として収録されており、非常に興味深いです。


今後IMAX/GTテクノロジーが普及すればいいのですが、スクリーンの大きさを確保する必要があります。

またIMAXレーザーの実装は、既存のスクリーンを改装することが多いです。
ここでもどうしても「元々のシアター・スクリーンの大きさ」という制限が発生してきます。
制限がある中で、アップグレードできる最高峰は現在「IMAXレーザー」。

なので、今後日本で普及していくIMAXは「IMAXレーザー」がメインになっていくと思います。
補足
109シネマズさんのIMAX紹介ページよくある質問で、各IMAXの違いを書いてくれていますので興味のある方はどうぞ!
CHECK!IMAXレーザー/GTテクノロジーの感想記事!
dolby and imax

【IMAXレーザー/GTテクノロジー感想】ドルビーシネマとの違い・比較!

2019年7月25日

Twitterの反応!

※2019年11月時点の情報になります。

IMAX『フィルム』

今まで紹介してきたIMAXは『偽のIMAX』なんて呼んでいる人もいますΣ(・□・;)
そんな中『本物のIMAX』と呼ばれるのが、IMAX『フィルム』シアターという上映方式です。

IMAX70mmフィルムという15Kという解像度を誇るフィルムで撮影されています。4Kが騒がれているなかまさに桁違いの高画質…。。

このIMAXフィルムを体験できるシアターは現在日本にはなく、海外のシアターに行くしかありません。。

ちなみに世界最大のIMAXシアターがシドニーにありまして、そのサイズは
35.73m×29.42m
※現在は閉店してしまっているそうです。。。

グランドシネマサンシャインのスクリーンサイズが
25.8m×18.9m
なので、縦横それぞれ1,5倍くらい大きさΣ(・□・;)


このIMAX70㎜フィルムを使って最近撮影されたのが、クリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』です。
本来

・10Kを越える超高画質
・『1.43:1』のアスペクト比
 

で見ることが可能ですが、これを例えばIMAXデジタルシアターでみると
・2K画質
・『1.9:1』のアスペクト比

になってしまいます。

グランドシネマサンシャインの前日祭で、『ダンケルク』が特別上映されることになりました。
この特別上映が平日の上映にもかかわらず予約サイトのサーバーがダウンするほどの注目を集め、話題になった理由はここにあります。

グランドシネマサンシャインのIMAXシアターならダンケルクを
4K画質にこそなってしまいますが、『1.43:1』で見れる!
当時は大阪のエキスポシティでしか見れなかったので、それがいよいよ首都圏で見れるとなれば映画ファンは興奮しますよね^^

Twitterの反応!


※2019年11月時点の情報になります。

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IMAXの鑑賞料金

値段についてちょっとだけ

性能について書いてきましたが、もう1つ鑑賞時に気になる料金についてもまとめておきたいと思います!

ユナイテッドシネマとしまえん通常料金 + ¥500
同IMAX3D通常料金 + ¥900
TOHOシネマズ新宿通常料金 + ¥500
同IMAX3D通常料金 + ¥900
109シネマズ大阪エキスポシティ
   (IMAXレーザー/GTテクノロジー)
通常料金 + ¥600
同IMAX3D通常料金 + ¥1000
109シネマズ川崎(IMAXレーザー)通常料金 + ¥600
同IMAX3D通常料金 + ¥1000
グランドシネマサンシャイン
 (IMAXレーザー/GTテクノロジー)
通常料金 + ¥700
同IMAX3D通常料金 + ¥1100
となっております!
通常IMAXは+500円
IMAXレーザーは+600円
グランドシネマサンシャインは+700円
の設定になってますね。

3Dの追加料金は+400円でどこも同じでした!

本物のIMAXを!

いかかでしたか?
『IMAX上映』と言っても色々な上映方式があります。
グランドシネマサンシャインがオープンになったことで、よりIMAX本来の力を発揮できる環境に近づきました。

それでもまだ日本ではIMAXの100%の力を表現できるシアターはありません(;^ω^)

なのでいつか日本でもIMAXフィルムシアターが作られ、より衝撃的な映画体験ができるようになるといいなと思います。

【独占インタビュー】IMAXはなぜ凄い?IMAX社グローバル・セールス最高責任者がその真髄を明かす
こちらの記事ではグランドシネマサンシャインのIMAXが完成に至った裏側やIMAXの性能について、セールス最高責任者のジョヴァンニ・ドルチ氏が語っています。
今後のIMAX社の日本国内での動きやグランドシネマサンシャインのIMAXのプロジェクトに63億円もの金額が投資されたなど、興味深いお話がたくさんΣ(・□・;)

またボクのブログでは『ドルビーシネマ』という上映方式についてIMAXと比較した記事も書いています。
併せてよろしくお願いいたします♪
CHECK!絶対に騙される!どんでん返しのある映画を紹介!

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2019年11月9日
CHECK!【ドルビーシネマについて書いた記事!
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CHECK!【ルパン三世/カリオストロの城】シネマ・コンサート感想!
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2019年11月13日
CHECK!映画の上映方式をまとめた記事!

【映画の楽しみ方!】15種類の上映方式を解説!

2019年10月13日
おわり^^


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