【まとめ】2020年地上波放送された映画!

【BESTIA(ベスティア)とは】IMAX・ドルビーシネマとの違いと感想!

シネマサンシャインオリジナルの映画上映規格の【BESTIA(ベスティア)】
その「BESTIA」をグランドシネマサンシャインのシアター6で体験してきました。

本記事では

・実写版「ライオンキング」を「*BESTIA」と「ドルビーシネマ」で見てきた経験。
※グランドシネマサンシャインのスクリーン6
・「もののけ姫」を*BESTIAで見てきた経験。
※グランドシネマサンシャインのスクリーン5

を基に、ボクが感じた違いを書いていきたいと思います!

・BESTIAがどういうものか知りたい方
・BESTIAと他の上映方式との違いが知りたい方
にオススメしたい内容になっています^^

なお本記事で述べますが
「BESTIA」「ドルビーシネマ」は似た特徴を持っています。

なので、IMAXと「BESTIA/ドルビーシネマ」の違いが気になる方は

『IMAXとBESTIAの違い』≒『IMAXとドルビーシネマ』

と思ってもらえればいいと思います!

「IMAX」「BESTIA(ドルビーシネマ)の違いを知りたい方はこちら記事をよんで頂けばわかると思います!

その後、本記事を読んで頂ければよりBESTIAがわかります♪
この記事でわかること
・BESTIAの特徴
・BESTIAとドルビーシネマの違い
それではよろしくお願いいたします!


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BESTIAについて

グランドシネマサンシャイン bestia
グランドシネマサンシャインHPより

リアルで鮮明な映像を映しだすことが可能な4Kレーザープロジェクションシステムと、あらゆるサウンドをチャンネルの制限がない独立したオブジェクトとして存在させることができる3D音響システムの2つのシステムにより、観客がまるで映画の中に入ったような臨場感を生み出すことができるプレミアムシアターです。

グランドシネマサンシャイン劇場設備より引用

BESTIAはシネマサンシャインオリジナル規格の上映方式。

・最新鋭の4Kレーザープロジェクション
・2種類のイマ―シブサウンド「Dolby atmos」「DTS-X」による3D音響

が採用されており、より没入感・臨場感のある映画体験を提供してくれる上映方式です!

 値段

BESTIA鑑賞料金

・BESTIA鑑賞料金通常料金 + ¥200

 【参考】他の上映方式の料金

他の上映方式の料金
上映方式料金
IMAX+400円~700円
IMAX3D+800円~1,100円
ドルビーシネマ+500円~600円
ドルビーシネマ3D+600円~1,000円
4DX+1,000円~1,100円
MX4D+1,000円 or 1,200円
4DX with ScreenX+1,500円
ScreenX+500円 or 700円
ドルビーアトモス+200円
極上音響追加料金なし
BESTIA+200円
LIVE ZOUND追加料金なし
TCX追加料金なし

※同じ上映方式でも劇場によって、差があるので参考程度にお願いします!詳しくは各劇場の料金をお調べください。
※上映方式名をクリックすると、上映方式のレポート記事に飛ぶようになっています!
※2020年2月時点の情報になります。

 スクリーン

4Kレーザープロジェクションシステムが映し出すHDR(High Dynamic Range)映像は、これまでのキセノンランプのプロジェクターに比べ圧倒的な明るさを持ちます。

またコントラスト比が上がることにより、これまでのプロジェクターでは表現が難しかった黒をより黒く表現する事が可能になりました。

黒の表現の向上により、映像に更なる深みを与えます。 更に表現できる色域も広がり、よりリアルで鮮明な映像を映しだすことが可能になります。

http://www.cinemasunshine.co.jp/bestia/

今回鑑賞したグランドシネマサンシャインでは、クリスティ製の4Kレーザープロジェクター「CP4330 RGB」が採用されており、1.35型DMDチップ搭載で、28,000ルーメンの明るさと、UHCレンズ採用による最大【6,000:1】の高コントラストを実現。

2D/3Dともに光源寿命の3万時間を超えても明るい映像を観られるそうΣ(・□・;)

メーカー名など詳しくはわかりませんが、コントラスト比についてはデジタルIMAXが【2500:1】以下とされています。

なので普通のIMAXデジタルシアターで見るより色彩がはっきりとしているので、輪郭などがシャープに見えると思います!

4Kのプロジェクターですので、これも普通のIMAXよりは明るく、きれいな映像が見れます!(デジタルIMAXは2K)
参照:https://cinematechnology.jp/archives/501

 音響

D音響システム(イマーシブサウンド)とは通常のサラウンドに加え、天井にもスピーカーを設置することで3次元の立体音響を実現させることができます。

また、チャンネルではなくオブジェクトをベースにしたオーディオフォーマットのため、爆発音、車のクラクションなど、映画のシーンで聞こえるあらゆるサウンドが、 チャンネルの制限がない独立したオブジェクトとして存在することが出来ます。

オブジェクトベースによって自然な音場を形成することで、よりリアルな音響空間が再現されます。更にサウンドがシアター内を縦横無尽に動き回り、 観客を包み込むような新次元サラウンドの体験を実現可能にします。

http://www.cinemasunshine.co.jp/bestia/

今回鑑賞したグランドシネマサンシャインには、シアター5/6ともに立体音響の『Dolby Atmos』『DTS-X』の両方に対応。

シアター5にはQSC製のフラッグシップ4ウェイスピーカーを採用。

歪みを抑え、「どこまでも伸びるハイトーン」が特徴だそうです!

感想は後述します!

シアター6には、VIVEオーディオスピーカーが採用されております。

VIVEオーディオはイオンシネマさんでもよく採用されています。

スピーカーのドライバーを縦にならべることで音圧の減少を抑えているそう。

そうすることで『どの座席にも正確な音が届く』特徴を持っています!

ぜひグランドシネマサンシャインのスクリーン6に行かれた方は、このスピーカーを見てみてください!

天井にも横の壁にもたくさんのVIVEオーディオがありますΣ(・□・;)

こんな感じで縦にスピーカーが連なってます!

また高音域の音の再現にも長けていて、通常のスピーカーと比較して4倍の広さをもつリスニングエリアを実現しています!
参照:https://www.aeoncinema.com/event/vive/

グランドシネマサンシャインについてまとめた記事も書いてます!


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BESTIAとドルビーシネマを比べてみて

特徴の似ている「BESTIA」と「ドルビーシネマ」の違いを書いていきます!

 スクリーンの違い

大きさ

各スクリーンの大きさ(関東圏)
 BESTIAドルビーシネマ
グランドシネマサンシャイン
スクリーン5
15.6m×6.5m
(横:縦=2.4:1)
非導入
グランドシネマサンシャイン
スクリーン6
12.75m×6.35m
(横:縦≒2:1)
非導入
MOVIXさいたま

非導入13.92×5.8m
(横:縦=2.4:1)
丸の内ピカデリー

非導入15m×7.13m
(横:縦≒2.1:1)
T・ジョイ横浜

非導入データなし
(丸の内ピカデリーと同等)
※個人的予想

大きさは各スクリーンで違いますが、今のところ際立って大きいスクリーンがあるわけではないですね。

ただライオンキングをMOVIXさいたまとBESTIA(スクリーン6)で鑑賞した際、「ライオンキング」はアスペクト比「1.9:1」(横縦の割合が1.9:1)での上映だったので、MOVIXさいたまだとスクリーン自体の大きさはあっても左右が結構余白のまま上映されていました。

計算してみると、おそらく

MOVIXさいたまは横縦が「11m×5.8m」
BESTIAは縦が長い分、「12m×6.35m」

で、スクリーンに映されていたと思います!

この違いは思ったよりも大きくて、BESTIAのほうが迫力ありました!

このように「スクリーン自体の大きさ」と「実際に写される映像の大きさ」が違うことは多々あるので注意が必要になります。

気になる方はスクリーンサイズの縦横比がどのようになっているか調べるといいと思います。

昔の作品は「2.4:1」の比率で上映され、近年の作品は「1.9:1」の比率で上映されることが多い気がします。

現にMOVIXさいたま(横:縦=2.4:1)「マトリックス(1999年上映)を鑑賞した際はスクリーン全体に映像が映されていましたが、「実写版ライオンキング(2019年上映)を鑑賞した際はスクリーンの左右になにも映っていない空白が結構ありました…

T・ジョイ横浜はスクリーンサイズがわかりませんでしたが「ベイビー・ドライバー(2018年上映)を鑑賞した際は、スクリーンのいっぱいに映されていたのでスクリーンの比率は「1.9:1」に近いものと予想されます。

近年の作品で実際に映される映像が大きいスクリーンで見たい方は、T・ジョイ横浜がオススメだと思います♪

逆に昔の作品のリバイバル上映等の際は「2.4:1」のスクリーンで見るといいと思います!

※あくまで自分自身の経験から導き出した考えなので、参考程度に留めておいてください…(笑)

CHECK!【T・ジョイ横浜】ドルビーシネマやオススメの座席について!

【T・ジョイ横浜】ドルビーシネマやオススメの座席について!

CHECK!【丸の内ピカデリー】ドルビーシネマ感想!座席・フードについて!

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映像のクオリティ

映像のクオリティに関してはドルビーシネマのほうがはっきり、くっきり見えていました

BESTIAも「黒」の表現には、力をいれていますがドルビーシネマの「黒」には敵わないと思います。

ライオンキングは薄暗いシーンや夜のシーンがありますが、薄暗いシーンの見え方がドルビーシネマのほうが「黒」がより黒い分、他の色との対比がしっかりされてクリアに見えます。

薄暗いシーン以外でもドルビーシネマのほうが明るく・はっきり見えていたと思います。

これは両社のコントラスト比でも違いが伺えます。

・BESTIA:「6000:1」
・ドルビーシネマ:「1,000,000:1」(通常作品「7500:1」)
とドルビーシネマのほうが高いです。

またドルビーシネマは観客席の光の反射を極力なくす工夫がされています。
ドルビーシネマの工夫
・座席と壁は光を反射させ辛い黒色の素材。
・スピーカーも全て壁の内側に搭載。
・壁は一面光の反射の少ない素材のフラット。
一方BESTIAは
VIVEオーディオのスピーカーが表に出ていたりと、光の反射があります。

『暗い山の中だと星がきれいに見える』

これと同じで、観客からの光が少ないほうがスクリーンの光をきれいに捉えられるのだと思います!

実際BESTIAのスクリーンでみた最初の感想は
「画面が全体的白っぽく見えるな」
でした。

これはドルビーシネマの「黒の表現+光の反射」を抑えた特徴がもたらした違いなのかなと…!

それでもBESTIAの映像の綺麗さは十分に凄くて、ドルビーシネマを先に見てなかったら気にならないと思います(笑)

 音響の違い(ドルビーシネマとBESTIA)

これは圧倒的にBESTIA(スクリーン6) のほうがよかったです!

作品が始まる前のドルビーアトモスのイントロ映像のサラウンド感がドルビーシネマのサラウンド感とは全然違いましたΣ(・□・;)

同じ映像なのにBESTIAのほうが音が移動しているのをはっきり実感でき、音の来る方向と音の距離感までリアルに感じました。

鑑賞中「隣の人なんかもぞもぞしてるなぁ…( `ー´)」なんて思ってたら、劇中のジャングルの物音だったりしました…(笑)

音響に関しては、同じ方法でも劇場で微妙に違うことがあるようです。

なので、単純にBESTIAとドルビーシネマの違いと言い切れはできないですが

VIVEオーディオ採用のグランドシネマサンシャインのシアター6のBESTIAの「Dolby Atmos」
・ムービックスさいたまのドルビーシネマの「Dolby Atmos」
を比べた時、BESTIAのほうがサラウンド感がしっかりしてるのは確かです!

 BESTIAでの音響の違い(スクリーン5と6)

グランドシネマサンシャインのスクリーン5とスクリーン6で感じた違いについても触れていきたいと思います。

こちらは同じ作品で見比べたわけではありませんので、参考として捉えてください。

スクリーン5では「もののけ姫」を鑑賞したのですが、「音の伸び・拡がり・余韻」が凄かったです…!

冒頭の「アシタカ聶記(YouTubeリンク)を聴いた時の感動は凄かった…鳥肌立ちました。。。

スクリーン6は上でも述べたようにサラウンドのクオリティが凄い!

映画内の世界の音の表現は色々体験してきた中で1番だと思ってます♪

どちらのスクリーンで視聴するかは選択はできないと思いますが、

・スクリーン5=映画音楽が良い作品の音楽を楽しみたい。
・スクリーン6=映画世界により没入したい。

ボクは同じBESTIA上映でもこんな風な住み分けをしています^^

余談になりますが「映画の歌をより感動的に聴きたい」時は、「川崎チネチッタ」の「LIVE ZOUND上映」もオススメです♪

LIVEのプロの方たちが調整している上映方式!

こちらも感想記事を書いているので、興味のある方はぜひ♪

CHECK!【川崎チネチッタ/LIVE ZOUND(ライブザウンド)とは】感想と違い!

LIVE ZOUND

【川崎チネチッタ/LIVE ZOUND(ライブザウンド)とは】感想・座席について!

 座席の違い

これは両者の価格設定が違うので、一概にどっちが良いとは言い切れません。(BESTIAは+200円、ドルビーシネマは+500円)

しかし、ドルビーシネマのほうがデフォルトで肘掛が2つ付いているので、隣の人を気にする心配がありません。

追記
Movixさいたま/丸の内ピカデリーのドルビーシネマは肘掛けが2つ付いています。

しかし、Tジョイ横浜では肘掛けが隣の人と共用でしたので、場所によって仕様が変わるみたいです。

CHECK!T・ジョイ横浜に行った感想記事!

【T・ジョイ横浜】ドルビーシネマやオススメの座席について!


BESTIAのほうは席が狭いのですが、プレミアムクラスという座席を選べば、別途+1,500円かかりますが快適に見れると思います。

 Twitterでの反応!


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ドルビーシネマが好きな人は、BESTIAもオススメ!

ドルビーシネマ

ドルビーシネマBESTIA

両者とも

・コントラスト比の高さ。
黒」の表現にこだわりを持ったスクリーン。
Dolby Atmosなどを採用した3D音響。
など似た特徴を持った上映方式。

今回比べてみた結果、どちらにも優れている所と劣っている点がありました。
サラウンド感はBESTIAが良かった。
けど、映像のクオリティはドルビーシネマが綺麗。

ドルビーシネマのスクリーン映し出され方が今後一緒なら、大きく映し出されるBESTIAのほうが良いかも。値段的にもBESTIAのほうが300円安いし。

でも座席のゆったりさとか「黒」の表現はドルビーシネマが良いなぁ…なんて悩みます。

 1番大事にしたい要素で変える!

IMAXとBESTIAとドルビーシネマはどれも一長一短の要素があるとボクは思っています。

『クオリティの高い映像かつ迫力も欲しい!』
という方はIMAX。

『迫力は抑えめでいいけど、超ハイクオリティの映像と音響で見たい!』
という方は、BESTIA / ドルビーシネマをオススメします♪

補足
・映像クオリティをメインにしたい人はドルビーシネマ!
・音響クオリティをメインにしたい人はBESTIAがオススメ!

今まではドルビーシネマが第一候補の上映方式でしたが、今後もし同じ会場でドルビーシネマとBESTIAがあれば、『時間が合うほうを選ぶかな…』と思えるくらいBESTIAよかったです^^

おわり^^

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