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【ULTIRA(ウルティラ)とは】IMAXとの違いと感想!

先日話題のTENET(テネット)を、IMAX版とULTIRA版で同日鑑賞してきました!

そこで感じたそれぞれの上映方式での感想や違いなどを、ULTIRAの説明を含めて書いていきたいと思います!

過去色々な上映方式の比較記事を書いてきましたが、ついにULTIRAの記事が書けることが嬉しい。

結論だけ先に言うとIMAXでの鑑賞をオススメします…!

本記事でわかること
・ULTIRAってなに?
・IMAXってなに?
・IMAXの良い所
・ULTIRAの良い所。
ULTIRAってどうなの?
なんて疑問に思っている方は、ぜひ最後まで読んでいってください^^


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ULTIRA(ウルティラ)とは。

・壁一面に及ぶスクリーンサイズ
・dts-xやドルビーアトモスなどの立体音響
・クリアな映像とサウンド
・追加料金なし!
こんな所が大まかな特徴として挙げられていますね!

最近の映画館では同じような謳い文句が多いので、この時点ではイマイチ特徴をつかみきれない印象…。

文字だけの特徴ならTCXと一緒なんですよね(笑)

ただ追加料金がないのは大きな特徴♪
+1,000円くらいいっちゃう上映方式もありますからね…。

CHECK!【TCXとは】IMAX・ドルビーシネマとの違いと感想!

【TCXとは】IMAX・ドルビーシネマとの違いと感想!


 スクリーン

シアタス調布 横幅約20m!

シアタス調布のULTIRAのスクリーンになります!

・プロジェクターは4K対応。
・湾曲した形状。
・大きなスクリーンサイズ。
・アスペクト比は2.4:1。

となっており、サイズや画質のスペックとしてはトップクラスだと思います!

「巨大」で「湾曲した」スクリーンというIMAXと同じ特徴をしており、「スクリーンに覆われる」感覚が映画への没入感を高めてくれます。

ただ注意したいことが

作品によってはスクリーン自体がいくら巨大でも、映像自体はスクリーン全体に映し出されないことがある。

ということですね…。。

詳しくは感想の部分で述べたいと思います!

 音響

音響は「GDC featuring dts-X」なるもの。

dts-Xはホームシアターでも採用されている技術で、前後の位置だけでなく上下の位置までリアルに表現できる立体音響技術になります。

同じULTIRAでも劇場によって違いがありますが、シアタス調布の音響は

・前面のスクリーンのセンターと左右の3台。
・センターと左右の間にそれぞれ1台ずつ。
・シアターの側面と後方には、上下2列の19台ずつ。計38台を使用。
・チャンネル数は15.1ch。

という特徴だそうです。
※参考:https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1083570.html

天井にはスピーカーが設置されていませんが、側面と後方にかけて並んでいるスピーカーが上下2列となって配置されているので、それによって上下の音の表現も可能になっています。

また全てのULTIRAシアターではないものの「ドルビーアトモス」が採用になっている所もあります!

「ドルビーアトモスって何?」という方は、別の記事で説明しているので読んでみてください♪

CHECK!【ドルビーシネマとは】IMAXを越えた4つの違いと感想!

IMAX VS Dolby Cinema

【ドルビーシネマとは】IMAXを越えた5つの違いと感想!

簡単に言うと

天井も含めた3次元の音響を表現でき、最大64chという正確な音の位置表現が実現できちゃう技術!

ドルビーアトモス導入劇場
幕張新都心(千葉)
名古屋茶張(愛知)
和歌山(和歌山)
京都桂川(京都)
岡山(岡山)

 動画での説明

 導入劇場

現在(2020年10月時点)全国のイオンシネマ12ヶ所で体験が出来ます。

イオンシネマさん自体の数は多いですが、ULTIRAの導入劇場は少ないので体験がしにくいですね。

現に僕も最寄りのULTIRAシアターが遠かったので、なかなか足を運ぼうとは思えなかった点があります。

劇場スクリーン劇場スクリーン
幕張新都心
(千葉)
8番津南
(三重)
4番
シアタス調布
(東京)
10番和歌山
(和歌山)
7番
春日部
(埼玉)
1番京都桂川
(京都)
8番
座間
(神奈川)
10番岡山
(岡山)
7番
港北ニュータウン
(神奈川)
1番広島西風新都
(広島)
6番
名古屋茶屋
(愛知)
10番徳島
(徳島)
1番

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IMAXとは。

IMAX』(アイマックス、英: IMAX)は、 カナダのIMAX社(英語版)が開発した動画フィルムの規格及びその映写システムである。

通常の映画で使用されるフィルムよりも大きなサイズの映像を記録・上映出来る。IMAXフォーマットで撮影され上映される作品もあるが、通常の映画作品をアップコンバートし、IMAX用の映画館(IMAXシアター)で上映することもある。

この方式をIMAX DMRと呼ぶが、画面サイズの縦横比は従来通りの場合もある。IMAXシアターは常設館のほか、イベントなどの特設会場で採用されることもある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/IMAX

・2台のプロジェクターを使って投影され、明るく鮮明な映像。
・巨大な湾曲したスクリーンによる没入感。
・IMAX用の画角で楽しめる。
・追加料金は500円~900円。
 
大きなスクリーンや湾曲したスクリーンなど文字だけみると、ULTIRAと似ている特徴を持っている上映方式。

いま様々な場所で上映されるようになり、知名度も上がってきていると感じます。

IMAX上映の中でも

・デジタルシアター
・IMAXレーザー
・IMAXレーザー/GTテクノロジー

など種類があり、さらに家庭でも楽しめるIMAXとして

・IMAX ENHANCED
・IMAX プライベートシアター

などもあります。

そのすべてについてここでは触れられませんが、全てについて触れている解説記事があるので、気になる方はそちらをご覧になってください!

CHECK!【IMAXとは/感想】IMAX・IMAXレーザー・IMAXレーザー/GTテクノロジー それぞれの違い!

IMAXの違い

【IMAXとは】IMAX・IMAXレーザー・IMAXレーザー/GTテクノロジー それぞれの違い!

IMAXのよかった点!

グランドシネマサンシャイン IMAX

 ULTIRAは画面が暗く、白が黄ばんで見えた…

午後にIMAX版を鑑賞して、同日のナイトショーでULTIRA版を鑑賞したのですが、ULTIRA版を見てまず思ったことが

『画面黄ばんでる…?』

IMAX版は2台のプロジェクターを使用して映写するので、映像の明るさやクリアさが高まります。

その点ULTIRAは1台のプロジェクターの映写になりますので、画面の暗さがかなり目立ちました。

特に思ったことがULTIRAだと映像の白が黄ばんだ白に感じてしまったこと。

ドルビーシネマだと『黒がより黒い』なんて特徴がありますが、ULTIRAは『白が白くない…』

今回鑑賞したTOHOシネマズのIMAXはレーザーではない、普通のIMAXデジタルシアターだったのにこの差は衝撃でした…

その白の差や画面の見えづらさを感じたのは、テネットの序盤の拘束シーン。

上の画像のシーンなのですが、IMAX版だと画面が明るく、白が普通に白く見えていたので『瞳の充血』をしっかりと認識することができました。

なので見ていて、
『肉体的にも追い詰められてるな…』
ということを感じることができました。

一方、ULTIRAは「白が白く見えない」ので瞳の状況が全くわかりませんでした。

多分ULTIRA版を最初に見ていたら『瞳の充血』には気づけず、IMAXほどの状況の緊迫さを感じられなかったと思います。

以前、ドルビーシネマとIMAXとの比較記事で
『IMAXは色の違いが分かりづらくて、全然クリアに見えない!』
とIMAXを下げる発言をしましたが、ULTIRAは本当にみえづらかったです…

ドルビーシネマとULTIRAを比べたら、とんでもない差がありそう…。※憶測です。

 アスペクト比で変わる映像の迫力

今回比べるにあたって題材になったテネットがIMAXカメラで撮られたIMAXでの視聴でこそ真価を発揮する作品であったため、ULTIRAは分が悪いという部分はあったと思います。

その部の悪さが1番出たのは、アスペクト比。つまり映像の横と縦の比率。

IMAXシアター用に映し出すことが可能なテネットは

・IMAXだと映像の横と縦の比率が「1.9:1」or「1.43:1」
・ULTIRAだと「2.4:1」

での鑑賞になります。

これがどんな違いを生むのかというと

IMAX アスペクト比
アスペクト比での映像の違い

上の画像のように変わってきます。
※画像参照https://smith-kun.blog.so-net.ne.jp/2017-07-16

体験するとわかると思いますが、全然違います!!

TOHOシネマズ立川のIMAXとシアタス調布のULTIRAはスクリーンの横幅は大体同じくらいだと感じました。

しかしこの映像比率の制限が作用すると

・IMAXだとスクリーン全体に映し出される。
・ULTIRAだと四隅がなにも映っておらず、スクリーンの真ん中部分だけに映し出される。

という現象が発生します。

縦幅が狭まるだけならまだしも、比率を維持するために横もカットされた映像になるのが更なる追い打ち。

いくら大きいスクリーンが用意されていても、実際そのスクリーンに映し出される映像が小さかったら意味がないのです…

テネットは上の画像のように広大な自然を映すシーンがありますが、ULTIRAだとその広大さが全くなくなります…

しかもテネットにおいては「1.9:1」ではなく、「1.43:1」というより正方形に近い映像の映し方に対応している作品なので、IMAX/GTテクノロジーでの鑑賞とULTIRAでの鑑賞は雲泥の差が生じると思います。


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ULTITAのよかった点!

 追加料金がない

ULTIRAの良かった点は追加料金がない点。

IMAX鑑賞だと追加料金が500円~600円、池袋にあるグランドシネマサンシャインのGTテクノロジーだと700円がかかります。
※3D作品だとさらに400円程度上乗せ。

個人的にはこの追加料金は結構な出費に感じてしまうので、追加料金なしで見られるのは良い事だとは思います!

注意してほしいのが、ドルビーアトモスに対応しているULTIRAはドルビーアトモスの追加料金が200円程度かかります!

 

上映方式料金
IMAX+400円~700円
IMAX3D+800円~1,100円
ドルビーシネマ+500円~600円
ドルビーシネマ3D+600円~1,000円
4DX+1,000円~1,100円
MX4D+1,000円 or 1,200円
4DX with ScreenX+1,500円
ScreenX+500円 or 700円
ドルビーアトモス+200円
極上音響追加料金なし
BESTIA+200円
LIVE ZOUND追加料金なし
TCX追加料金なし
ULTIRA追加料金なし

 音響のサラウンド感

もうひとつの良かった点はサラウンド感は、ULTIRAのほうが感じられたと思います。

・TOHOシネマズ立川のIMAXは12.1ch。
・シアタス調布のULTIRAは15.1ch。

数字でもわかるようにULTIRAの方がサラウンド感は強かったです。

スピーカーが本当にシアターをぐるっと囲んでいるので、その光景は壮観でした!

音質としては

・IMAXの方が力強く迫力がある。
・ULTIRAの方が迫力抑えめで、聞きやすくはある。

IMAXの方はいちいち音がでかいので、心臓に悪い部分は多々ありました(笑)

その点ULTIRAはバランス良く纏まっていた印象。

個人的には迫力重視の人間なので、IMAXの「心臓に悪いけど音がでかい」ほうが好みではありました♪


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IMAXが圧倒的にオススメ…!

まとめですが

IMAXのほうが良いと思います…!

重複しますが、今回鑑賞した作品がIMAXでの鑑賞と相性のよい作品であったので、ULTIRAには分が悪い中での比較になってしまったことは承知しています。

じゃあIMAX用のアスペクト比で鑑賞できない作品の場合だったとしても、ボクだったらULTIRAでの鑑賞ではなく、ドルビーシネマやBESTIA、TCXでの鑑賞を追加料金を払ってでもすると思います…。。

それくらい画面の暗さと黄ばんだ白の感じがイマイチでした…

結論として

・IMAXのアスペクト比で見られるならIMAX。
・IMAXのアスペクト比で見れなくても、ULTIRAは候補には入ってこない。

がボクの個人的な見解です!

今後『ULTIRA NEO』みたいに進化したら、また体感しにはいきたいと思います…!

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