【映画の選び方/探し方!】予告を見ずに面白い映画を見つける方法!【予告はネタバレ】

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現在多くの動画配信サービスが出来上がり、それに比例して、多くの映画作品が簡単に見れるようになりました。

そんな中で

「漠然と映画探しを始めたら、映画を探すだけで時間が過ぎた…」

こんな経験あると思います!

そこで本記事では映画選びに迷っちゃう人基準が欲しい人の為に、ボクが普段している映画選びの方法や基準を紹介していきたいと思います!

そして最終的にはボクのオススメである”予告を見ないで映画を選び楽しむ”という方法の魅力も伝えていければと…!(笑)

ぜひ最後まで読んでいってください!


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見る映画の選び方!

 映画レビューサイトを参考にする!

ボクの中で1番多い選び方の1つが映画のレビューサイトの点数を参考にするというもの!

SNS時代の今、様々なレビューサイトが作られて、たくさんの人のレビューでたくさんの映画が一般公開を前にして点数が付けられています!

そのレビューの点数を見て点数の高い映画を見ればいいのです!

日本の主要レビューサイトは5点満点形式でレビューされてる事が多いのですが、個人的な点数の基準は

4.0点以上の映画興味がなくても見る価値あり。
3.7∼4.0点の映画 好みが別れる作品もあるが、一見の価値あり。
3.5∼3.6点の映画面白い面白くないが半々。
3.0~3.4点の映画何か理由がないと見ない。
3.0点以下の映画ほぼ地雷。

今までの体感だと上記のような印象を受けています。

ボクの場合は3.7点以上の作品なら知らなかった作品でも鑑賞候補作品に入れるようにしています♪

参考にするレビューサイトは

Filmarks
映画.com
Yahoo!映画
映画ランド
Watcha

など、複数存在しますが中でも参考にしているのが

・Filmarks
・映画.com
・Yahoo!映画

の3つですね!特に多いのはFilmarksさんでしょうか!

Filmarksさんは一目で話題の作品や新作映画の一覧が点数と共に表示されるので、凄い見やすいと感じます!

話題の映画が点数と一緒に

その他にも

ジャンル分けされていて探しやすい!

上記のように

・上映中の作品
・公開予定作品
・新作レンタル

といったジャンル分けがされているので、映画館で見たい人やお家で見たい人などニーズ別に対応されてるのも好印象!

上記2つの画像はパソコンからの映像ですが、スマホなら無料のアプリもあって、そちらでも簡単に映画情報を入手できるので重宝させてもらっています♪

 監督で選ぶ!

映画を作っている監督さんで作品を選ぶという方法。

意識しないと全く分からないものですが、監督を意識して映画をみると

「この作品とこの作品同じ監督なんだ!」

とか

「この監督ってこんな特徴があるよね!」

みたいな共通点があったりします!

今なら「新海誠監督作品」なんてものがあったら、内容はどんなものか知らなくてもとりあえず見に行く人が多いと思います(笑)

そう思える監督さんを複数人持っておくと、

「よくわからない作品だけど、あの監督が作った作品ならきっと…!」

みたいに迷った時の最後の一押しをしてくれることがありますし、上で説明したレビューサイトの点数が多少低くても「見てみよう」と思えたりします♪

ぜひ今まで見てきた映画の監督さんの名前を調べてみて下さい!意外な共通点があるかもしれませんよ♪

 キャスティングで選ぶ!

監督と似た発想で映画に出演する俳優さんで決めるという方法。

自分が好きな俳優さんが出ていれば、最悪話に興味が持てなくてもその人が画面に映っているだけで満足感を得れることが出来ます♪

有名キャストというのは作品によっては没入感を妨げてしまう要因にもなったりします。

「○○という役だけど、□□という俳優にしか見えない」

みたいな感じで。

それでも

「○○主演作品!!」

という映画広告が打たれるのは、映画の内容云々ではなく、だれが出演するのかで決める人が多いという事の証明なのではないでしょうか?

 会社で選ぶ!

こちらは製作してる会社で決めるというパターン!

ボクの例で行くと

・MARVEL
・DISNEY
・A24

この会社が作る作品はどんな内容の映画であろうと鑑賞作品の候補になります!

子供の頃からアメコミヒーローで遊んできたボクにとってはMARVEL作品はもはやマスト!

DISNEY、特にピクサー作品の場合は多少の差はあろうとも良い作品を作ってくれるはずという信頼があります!

A24という会社も素敵な作品ばかりなので、ピクサー作品と同様、多少ムラがあったとしても有意義な時間を提供してくるはずと信頼を置けます!

このようにその映画を製作した会社にも興味を持つようになると、映画選択の幅が広がると共に、迷った時には選択の決め手になってくれることがあると思います♪

 好きな映画評論家を持つ!

これは簡単にいうと

「この人がオススメしてるならとにかく見る!」

って選び方!

ボクはこの選び方も結構多め!

Twitterやインスタで映画アカウントをフォローしてたりすると、今の映画好きな人がどの映画で盛り上がっているのかわかります!

ただこの方法は

「映画好きな人だから面白いと思う」

という

危険性も含んでたりします。

この方のツイートでもあるように世間一般で話題になる作品と映画好きな人達で盛り上がる作品って結構違うんですよね…。。特に邦画で多いような気がします。

邦画の場合は世間では話題になっていないだけで、めちゃくちゃ良い映画というものがたくさんある印象。

そういう意味でも”この人の薦める作品は自分も好きなのが多いな”って思える人も見つけるのも良い映画と出会う確率を上げてくれると思います♪

あとボクはTBSラジオの”ムービーウォッチメン”というライムスターの宇多丸さんという方がMCをしている映画批評コーナーが大好きなので、この番組で取り上げられる作品は鑑賞映画の候補に必然と入ってきます!

興味のある方はぜひ!

 Twitterでの声!


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予告を見ないで選べると楽しさ倍増!

 予告はネタバレです。

映画を選ぶ際、ほとんどの人は映画館やテレビや広告で予告を見て、興味をもって、鑑賞に至るという人が多いと思います。

ボク自身もそうパターンで見に行くことはあるのですが、基本的には

映画は予告を見ないで見たほうが面白い!

これは最近になって思います。

というのもやっぱり映画の予告ってネタバレなんですよね…。。予告と似たようなシーンが来ると次がある程度予想出来てしまいます。

予告を見ずに素晴らしい映画に出会った後、改めて予告を見てみたりすると

「この予告見てたらあの展開になるの事があそこのシーンでわかっちゃってたわ…」

みたいな事も結構…。

なので、映画を100%楽しみたいなら予告を見ないで見ることをオススメしたいです!

「予告見ないでどうやって決めるんだ!!」

って人はこの記事で紹介した方法を参考にしてみて下さい(笑)

そして見る前は文字でのあらすじを事前に読んでおくと良いと思います!

 

ただ中には予告の映像をミスリードに繋げて驚きに変えた映画もあったりもします。

ボクが思いつく範囲だと“ラ・ラ・ランド”“ハリウッド版ゴジラ(トカゲじゃない方)

この作品は予告を見ていたからこその驚きが劇場でありました♪

 映画の出来と共に意見の多様性も楽しむ!

予告を見ないで映画を見に行くことを推奨しましたが

「予告を見ないで選んだ結果、面白くなかったら損じゃん」

なんて思う人もいると思います。

おそらく予告を見ないで映画を見るに至った際の理由は

・世間の評判が凄い
・信頼できる人が絶賛してた

この2点が主な理由になってくると思います。

もし映画を選んだ理由が上記の理由だとすると

「なんでこんなよくわからない映画を世間/あの人は絶賛したんだろう?」

このギャップの理由を知るという楽しみ方が出来るのです。

ボク自身も“つまらないと思った作品”が後から色々な解説を聞く事で、遡って“凄い作品“と思えるようになった経験が何度もあります。もちろん解説聞いてもよくわからない事もあります(笑)

ただこの“同じ物を見たのに真逆の感じ方をする”というこの現象がボクはとても好きです!

むしろ“良くも悪くもないけど、まぁ良い作品”くらいの作品の方が、自分の中で毒にも薬にもならず対処に困っちゃいます(笑)

なので、“世間で絶賛されている”または“信頼できる人が絶賛している”という作品の時点で、見終わった後の感想会の盛り上がりは少なくとも約束されているので、そこまでを見越して予告を見ないで映画をみる楽しみを感じ取ってもらえればと思います(笑)

 Twitterの声!


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自分の信頼できる指標を持つ!

映画選びにおける色々なポイントを紹介してきましたが、どのポイントにおいても”自分の指標”を持つことが大事だと思います。

・”自分が”好きな監督
・”自分が”信頼できるレビュワーさん
・”自分が”信頼できる映画会社

今回紹介したものは”他人の指標”で選ぶものではあるのですが、その中にも自分の好みを反映させてもらえればと思います。

点数という絶対的なものでも「何点以上の作品だと良い作品だと思えるものが多い」という点では、その人の基準で差も出てきますので!

今回紹介したポイントと自分の好みを上手く掛け合わせてもらい、これからの映画選びの参考にしてもらえれば幸いです!

そして予告を見ないで映画を選ぶという事をしたことがない人はぜひこの記事をきっかけに挑戦してみて、”自分”に合っている方法なのか、試してみるのも一興だと思います(笑)

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