30越えのおじさんが半年間個人英会話レッスンに通って変わった事!【字幕なしで映画を見る為に!】

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「英語を字幕なしで映画を見れるように」

そんなありきたりな夢の為に始めた英語学習。前回の記事でも言及した2年間英語を聞き流して感じた課題…

「英語を出す時の摩擦が大きいから、英語が入ってくる時の摩擦も大きい」

それを解決するために2020年11月から英会話教室に通い出しました!

本記事では英語素人が半年間英会話教室に通って感じた成長と新たな課題について記事にしていきたいと思います!

・英語を学習されている方。
・英会話教室に通おうか迷っている方

などはぜひ最後まで読んでいってください!

 

\YouTubeやってます!/

字幕なしで映画を見れるように!

『素人英語』を見に行く!

6月12日更新!遊びに来てください♪

英会話教室でやっている事!

半年間通った成果を書く前にボクがどのような内容を英会話教室でやっているかを説明したいと思います!

英会話教室の内容
概要
・週1回、50分間の個人レッスン。
・会話は全部英語。たまぁ~に日本語。
レッスン内容

・YouTubeで撮影してきた映像の解説。
・1週間何があったか英語で説明。
・1週間で見た映画について語り合う。
・教材を使った練習。
概要とレッスンの内容はこんな感じ!

週1回の50分のレッスンでほぼ英語は使いません。自分の中に英語で表現できない思いがあっても似たような表現を使ったりして何とかアウトプットして、先生に感じ取ってもらい解説してもらう感じ!

内容は上記の4つです!YouTube用に撮ってきた映像がある場合は、その映像を見てもらい何て言ってるのか、どういう意味なのか解説をしてもらいます!

YouTube自体は「街にいる外国の人にぶっつけ本番で話して練習する」みたいな感じです(笑)良かったら見に来てください(笑)

こんなことやってます!

YouTubeの映像がない時は

・1週間の出来事を伝える。
・1週間で見た映画を語り合う。
・教材を使った練習。

を時間内やりますが、先生も映画好きという事もあり、1週間の出来事と映画話だけで50分が終わります(笑)その要所要所で正しい言い回しやボクが伝えたい思いを英訳してもらっています。

映画好きにボクにとっては映画の話で盛り上がれることは凄い楽しくて、毎週楽しみにしてます。

教材を使った練習はほとんどしていません(笑)

なので「勉強をしている」というよりは、画の話と世間話を英語でしているだけです(笑)

半年間通って思った事!

 意外と難しい「時制の一致」

英会話教室に通うにあたって人気英語YouTuberの「ニック」さんの「A41枚英語勉強法」という本を読みました。

これは「ニックさんが作ったA4の紙に書かれている情報だけで英語は喋れる」という趣旨の本で、その中で「英語は時制を意識することが超重要」と書かれていました。

例文を本から拝借すると日本語の「している」という単語は「普段」や「今」や「過去」に対しても使われています。

・「普段何しているの?」(普段)
・「今何しているの?」(今)
・「明日何しているの?」(未来)

対して英語の場合は時制の使い分けることで表現をします。

・What do you do?(普段何しているの?)
・What are you doing?(今何しているの?)
・What are you going to do tomorrow?(明日何しているの?)

このように日本語は「単語の使い分け」、英語は「時制の使い分け」でコミュニケーションをするということが記載されていました。

これを知ったボクは英会話をする際もこの「時制の使い分け」を意識して会話をするのですがこれが難しい!!

実際話をしていると過去の話なのに現在形で発していたり、完了形なのに過去系の文章で話していたり…。

日本の学校ではこの時制の使い分けの問題は簡単な問題でそんなに重要視して学習はしないと思いますし、日本の問題を解く上では「単語の知識」があることのほうが得点アップにつながりやすいと思います。

この日本の英語教育で培われた知識がコミュニケーションの場においては弊害となって表れてきました。

長文読解で多少時制読み違えても点数は取れちゃいますからね…

この知識としては簡単だけど超重要な「時制の一致」

ネイティブの人は、これを瞬時に使い分けてるなんて今の所信じられません(笑)

ちなみに主語に対する「is」「am」「are」の使い分けも難しいです…(笑)

 意外と自分が知ってる単語で表現できる事を知る

恐らくほとんどの人は頭の中で考えた日本語をそのまま直訳で英語にしようと思うのですが、意外と自分が知ってる単語の組み合わせで表現できちゃったりします!

むしろ日本語をそのまま英語に直訳すると、不自然になる事の方が多いみたいです…

そう考えるようになると英語で表現できない感情などが出てきた時に何とか知ってる単語で表現するようになりますし、むしろ簡単な英語で言い表そうとした表現の方が分かりやすかったりします!

そこから「本当は簡単なのに勝手に自分が難しく考えているだけ」という考えもできるようになり、英語に対するハードルも下がってきました。

それでも十分英語難しいですけど(笑)

 「わからない事」に抵抗がなくなる

この件に関しては上記の「意外と自分が知っている単語で表現できる」とも関係してくるのですが、わからない単語があっても自分が知ってる単語やジェスチャーでなんやかんや伝えることができるんですね。

そう思うようになってくると

「別にわからない単語とか出てきても何とかなるか…」

って感じで開き直れて、英語がわからない事に抵抗がなくなってきます。

試験においては「英語が分からない」=「点数にならない」ので、「英語が分からない」=「ダメな事」になってしまいますが、コミュニケーションにおいては

「ごめん!全然何言ってるかわかんない!どういう意味?」

みたいに表現さえできれば、「英語が分からない」ことも1つのコミュニケーションになっちゃいます。そこから

「おいおい、頼むぜ~」

みたいな会話になりますよね

もちろんここで「え?」とか「は?」ってなっちゃうと怖いので、稚拙な英語に付き合ってくれる人を見つけるのは大事だと思います!(笑)

 聞き取れなかった時、英語で聞き直せる

これは多分「慣れ」から生じるものだと思います!

通いたての時は相手が言った事が分からない時に「わかったふり」をするか、事なきを得ようとして流してしまう事が大半だと思います。

ボクも実際YouTubeのぶっつけ本番シリーズの会話でも「わからないのにわかったふり」をして、そのまま会話を進めてしまうことをしていました。

しかい半年くらい英会話教室に通うと

・会話をすることへの「慣れ」
・英語がわからないことへの「慣れ」

この2つの「慣れ」によってわからない発言を相手がした際、「What does it mean?」や「Would say that again?」など相手に聞き直すことが出来るようになりました!

よくよく考えると日本語の会話でも「え?今なんて言った?」とか「それどういう意味?」ってレベルは違うにせよ良く言うと思うんです。

問題なのは「英語が分からない事」ではなく「わからない英語が出てきた時に聞き直せない」ことだと思います。

慣れ親しんだ日本語の会話でもそんなことがあるのですから、慣れ親しみがない英語ならそんなのあって当たり前です(笑)

こうなっていくと1つ1つ理解しながら会話ができるようになるので、会話が楽しくなっていくと思います♪相手からしたら説明疲れしてしまっていそうで申し訳ないですが…(笑)

Twitterの声!

次は「オンライン英会話」

週1回の英会話でもなんやかんや成長は感じ取れています!ただ今の成長速度だとレベルは上がるにせよスピードの遅さを感じているので、次の段階として

オンライン英会話

の挑戦を考えています!

ちょっと調べた所、月額10,000円かからない程度で毎日話せるサービスがいくつもあったのでどこか入ってみようと思っています♪

とりあえずは「量を増やしてどうなるか?」というの実験です!楽観的なボクとしては

「オンライン英会話続けられればある程度いけちゃうんじゃない?」

って思ってますがどうなるでしょうか?まず続けられるかも怪しい…(笑)

また素人の英語学習経過をこんな形で報告していきたいと思います!

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