『江戸まち たいとう芸楽祭』のオープニングイベントで開催された野外映画上映に参加してきました!
場所は『上野恩賜公園噴水前広場』
上映作品は『ボヘミアン・ラプソディ』
モノスッッゴイ盛り上がりを見せた映画体験でしたΣ(・□・;)
本記事では当日の様子や時間毎の混雑状況・スケジュールやチケットについてなど「江戸まち たいとう芸楽祭」のことについても触れていきたいと思います!
・江戸まち たいとう芸楽祭の野外映画上映の参加を考えている人
・参加はするけど、何時に行けば良いのか迷っている人
ぜひ最後まで読んでいってください!
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江戸まち たいとう芸楽祭について
概要・各種チケットについて。
江戸まち たいとう芸楽祭とは、粋、豊かな人情、進取の気性など、心を感じる「江戸まち たいとう」で、 先人たちが守り、育み、現代へ継承されてきた多彩な芸能・芸術文化を肩の力を抜いて楽しめるお祭りです。
江戸まちたいとう芸楽祭HPより引用
本記事で取り上げるのは野外映画だけですが、江戸まち たいとう芸楽祭では野外映画以外にも2か月に渡ってたくさんの催しを開催されています!
また「夏の陣」と「冬の陣」の1年を通してのイベント!
冬の陣はなにをするのかな…
名誉顧問にはビートたけしさん!
これだけでミーハーなボクは参加したくなります(笑)
小学校の体育館で開催されるまちかど映画界参加したい♪
無料のイベント・有料のイベント・事前申し込みが必要なイベントと本当に色々あるので、なにか気になるものがあった方は公式HPへ!
公式HPにはコチラから!
チケット購入についてはコチラの「夏の陣総合パンフレット(表)」に詳しく書かれています!
インターネットで購入できるチケットはコチラから!
江戸まち たいとう芸楽祭の感想!
鑑賞作品『ボヘミアン・ラプソディ』
世界待望!伝説のバンド<クイーン>のフレディ・マーキュリーの華やかな成功と波乱万丈の人生を描く。
Filmarks あらすじ より引用
クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を務め、32もの不朽の名曲が主としてフレディの歌声で甦り、心臓に鳥肌がたつほどの感動を呼び起こす。
11月、悩める者、弱き者に捧げる、ミュージック・エンターテイメント開幕!
『ねぶくろシネマ in 川崎競馬場』
『星空の映画祭』に続き、「ボヘミアン・ラプソディ」を鑑賞しました。
やっぱり話題となった作品だけあって、選ばれる野外映画イベントも多いですね^^
星空の映画祭、ねぶくろシネマの様子はこちらから!
あと「ジュラシックワールド」が今年は多い印象がしますね!
今回もボヘミアン・ラプソディのTシャツを着ていたり、コスプレをして参加されている方もいたりとその人気ぶりが伺えます♪
今年12月にはボヘミアン・ラプソディの【アルティメットBOX】が日本限定で発売!
日本限定っていうのが、そそられます…(笑)
鑑賞環境について
スクリーンサイズはそこまで大きくはありません。
野外映画では一般的な大きさかとは思います!
今の所、「星空の映画祭」が一番大きいかな。
本映画祭の一番の特徴は音響!
司会の方がおっしゃってましたが、音響のクオリティは最高のモノを準備したそうですΣ(・□・;)
音響が大事な作品ですから、そこに拘ってもらうのは嬉しい限り^^
実際聞いてみると、確かに音がクリア。
なにより凄かったのは、ベースの重低音!
これが凄かったですねΣ(・□・;)
お腹にまで響くようなベース音!これは「拘っている」と言う発言にも納得。
ただベース音強すぎて、会話が聞こえづらかった部分もありました(;^_^A
おそらく終盤のライブシーンに一番フォーカスを当てた調整なのかなと思いました♪
スピーカーが前方にしかなかったので
後方からの音響もあれば、最高中の最高だったと思います!
そうすればもっと迫力のあるライブシーンを再現できたのかな?と思いました。
色々制限や音のバランス・周辺への影響など配慮することがたくさんあるかとは思いますが、サラウンド感が個人的に好きなので(;^ω^)
暑さ対策はしっかりと!
8月のど真ん中の野外映画イベントですから、熱中症対策はしっかりとしていきましょう!
会場でも熱中症対策の注意を促すアナウンスや救護室を設けるなど熱中症への対策がされていました。当日はそこまで暑くはならなかったですが、野外での映画鑑賞を楽しむためにも十分な対策はしていきましょう!
ボクが使っている熱中症対策グッズをまとめた記事もありますので、参考にしてみてください!
アウトドアチェアがあると便利!
「当日の混雑状況」のほうで写真と一緒に説明しますが、イベント当日は上映1時間前に入場制限がかかるほどの混雑Σ(・□・;)
会場に入場できた人と用意された会場外で見る人の割合は半々くらいか、会場外で見る人の方が多かったかもしれません。
なので、ほぼすべての人が地べたにシートを敷いての鑑賞になります。
地べたであぐやをかいて、または体育座り等で鑑賞するのはとても体にストレスがかかり、快適な映画体験になりません。
会場ではエアクッションを配るなどありがたい配慮がありましたが、会場外で鑑賞する際には、お家からアウトドアチェア等がある方は持ってくるのをオススメします!現に当日も多くの方がアウトドアチェアを持参されていました♪
アウトドアチェアをお持ちでない方は、ボクも使っている『ヘリノックス』の『グラウンドチェア』をオススメします!
特徴として
・1分で完了。圧倒的組み立て安さ!
・ストレスフリー。抜群の座り心地 !
Amazonのレビューでも【4.5点】という超好評価を受けています!
お値段はしますが、快適な映画鑑賞を提供してくれます^^
ご興味のある方は一度見てみてください^^
Twitterでの反応
映画『#ボヘミアン・ラプソディ』屋外上映@第2回 #江戸まちたいとう芸楽祭。会場は、上野「ウェンブリー・スタジアム」こと、上野公園の噴水前広場。ライヴ・エイドのとこからはオールスタンディングでした。ていうか、冒頭の20世紀フォックスのファンファーレのところで既に感動してたけど。 pic.twitter.com/sX94HFmCil
— ラジオ批評ブログ 僕のラジオに手を出すな (@radio_critique) August 18, 2019
最後のライブエイドシーンはオールスタンディング。みんな歌ってるし。みんな応援経験者か…?
— まつこ (@ma2kox) August 18, 2019
音も大きくて良音。普通に野外ライブみたいです。実に気持ちよかった。
野外上映、またやってほしいなぁ。#上野ウェンブリー#江戸まちたいとう芸楽祭 pic.twitter.com/QRWjhYMNwl
野外映画は夏感が強い#音 あり #フレディマーキュリー あり#江戸まちたいとう芸楽祭 pic.twitter.com/AlPtzvIn9D
— 🐼イドウモン(移働者)【中の人:もゆる】 (@moyulog) August 18, 2019
音響についてあーだこーだ言いましたが、このお客さんたちの作る音響こそが最高の音響・最高の没入感を作ってくれていました!Σ(・□・;)
本当にライブ会場(笑)
ぜひtwitterの動画を見てください!
進行の方も『上野ウェンブリー』なんて上手いコトを^^
応援上映と言っても結構静かになってしまうこともある中で、この盛り上がりを作ってくれた運営スタッフの方々・お客さんたちには感謝の意しかないです!
ボクは盛り上がってるのを見ている側の人間でしたが…^^
これもう来年も「ボヘミアン・ラプソディ」でいいんじゃないですか?(笑)
それかまだ未公開ですが、「ロケットマン」とか!
【江戸まち たいとう芸楽祭】当日の混雑状況!
それでは会場の時間毎の混雑状況をまとめていきたいと思います!
2019年の大変話題となった『ボヘミアン・ラプソディ』上映の際の様子になりますので、開催年・作品によって混雑状況に違いがでると思いますので、参考程度にお考え下さいm(_ _)m
17時(上映2時間前)の混雑状況
※クリックorタップで拡大できます。
開場が「16時」でしたが、17時に現場入り。
既に多くの人が…。。
もう会場入口付近の最後方しか空いてなかったです(;^_^A
二部構成になっていたので
「後半になれば出ていく人もいるかな?」
なんて思ってましたが、皆さん映画までずっといました。
スタッフの方にお話を聞くと、前方にいる人は開場時間と同時に入場していたそうなので会場内の前方で見たい人は開場時刻には現場入りが必要です!
17時30分(上映1時間30分前)の混雑状況
※クリックorタップで拡大できます。
17時30分になるとまだ空いていた会場後方にも人が座りだします。
※クリックorタップで拡大できます。
17時45分くらいには既に会場外に椅子を置いて、席を確保する人たちが出ていました!
会場(ポール)の外でも全然見られるので、この判断もありだと思います♪
18時(上映1時間前)の混雑状況
※クリックorタップで拡大できます。
18時直前には入場制限がΣ(・□・;)
色々参加はしてますが、初めて入場制限になったとこを見ました。
確かにちょっと会場が手狭な印象はありました。作品も「ボヘミアン・ラプソディ」でしたし。
18時30分(上映30分前)の混雑状況
※クリックorタップで拡大できます。
18時30分頃の写真です!
会場(ポールの中)に入れない人たちは、会場の外に席を確保しだします。
これは『シーサイドシネマ・横浜赤レンガ倉庫会場』に参加したときにも思った感想ですが、無理に入らなくても、会場の外からでも十分に見えるので大丈夫だと思います!
19時(上映時間)の混雑状況
※クリックorタップで拡大できます。
上映時間になると、会場内にいる人よりも会場の外から鑑賞する人のほうが多い印象(笑)
そして入口の前にズラーーーッと並ぶお客さんたち。
これも『シーサイドシネマ・マリンウォーク会場』の上映時間にみた光景ですΣ(・□・;)
良い席で見たいなら開場時間に!
場所取り開始の時間のまとめとしては
・スクリーン正面の前方の良い席で見たい方は開場時間には!
・18時に入場制限が!
・無理に会場に入ろうとしなくても、外からでも十分に鑑賞可能!
・会場の外でいいなら、18時に会場着で良いとこで見られそう!
スクリーン正面・前方で見るためには3時間は待つ覚悟をしないといけないのでなかなかシビアな環境。
ステージでは何かしらパフォーマンスがされているので、退屈はしないと思いますが、あとは暑さ(;^_^A
ここはしっかりと対策を!
最高のライブ会場!
今まで参加してきた中で、一番盛り上がった野外映画イベントだっと思います!
本当にライブ会場にいるみたいで、映画の世界とのシンクロ率高め!
星空の映画祭では、自分の中でじっくりと映画の世界を噛み締められました。
上野ウェンブリーでは
思いを自分の中ではなく、外に出して映画を楽しむという全く異なる楽しみ方^^
本当に【良い会場・良い作品・良いスタッフさん・良いお客さん】に恵まれた良い野外映画体験だっと思います!
作品によると思いますが、来年もまた期待したいです!
江戸まちたいとう芸楽祭は2019年10月26日まで開催中で、野外映画も開催されていきます!
日程はコチラ!
・2019年9月8日(日)14:30~ 上映作品『ボスベイビー』 場所:蔵前小学校体育館
・2019年9月14日(土)18:15~ 上映作品『ミニオンズ』 場所:おかちまちパンダ広場
・2019年10月11日(金)17:30~ 上映作品『ジュラシック・ワールド』 場所:防災広場初音の森
・2019年10月19日(土)18:30~ 上映作品『ゴースト・ニューヨークの幻』 場所:山谷堀広場
詳しくは公式HP公演プログラム
ボクもなるべく参加していきたいと思います!
映画イベントだけでなく、色々な上映方式の違いやオススメ作品なども記事にしています!
おわり!
・スケジュール・各種チケットについて!
・江戸まち たいとう芸楽祭『野外映画』の感想!
・時間毎の混雑状況!