5月25日に初めて【ねぶくろシネマ】さんの
企画するイベントに参加してきました！
ねぶくろシネマさんは年に何回も
野外映画のイベントをされていて
前々から参加したいと思っていました！
天候もよく気温もそこまで上がらず気持ちのよい鑑賞ができました！
これからの季節は席取りだけでなく暑さとの闘いも始まりますからね…。。
今回は参加した様子等を記事に
していきたいと思います！
それではよろしくお願いします！
六本木アートナイト公式HP
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この記事の目次
ねぶくろシネマってなに？
河川敷の橋脚などに映画を映し
星空を見ながら映画・飲食とともに
その雰囲気を楽しむイベント。
映画×アウトドア×ファミリー
調布市は、古くから市内に映画の撮影所を
複数有することから
「映画のまち」と宣言してきた。
しかし、実際市内には映画を観る環境が少なく
市民にも「映画のまち」という
実感はない。
今回イベントの主催でもあるパッチワークスが
開催した「調布を面白がるバー」という
調布市民と市役所のブレスト会議では
映画を気軽に観られる環境を用意することが
「映画のまち」に相応しいでのは…との
意見が集まった。
一方で調布の人口は30～40歳代の
ファミリー世帯が多い。そんなファミリー層が
気兼ねなく映画を観られる環境を
用意したい。
幸い調布には多摩川や野川など自然環境が豊か
その環境を生かしたオリジナルティの高い
映画の鑑賞方法を
実現できないだろうか。
そして生まれたのが
「ねぶくろシネマ」である。
引用：ねぶくろシネマ 公式HP
上記のように調布市のお父さんたちが
企画して出来上がったのが
ねぶくろシネマだそうです。
家族が楽しめる映画祭ということで
当日の会場での挨拶では
「上映中でもしゃべって大丈夫」
「小さいお子さんのことを気にしながら映画鑑賞をしなくても大丈夫」
と話されていました。
会場には小さい子供を連れた家族が
多かったように思います＾＾
公式HPを見てもらえればわかると思いますが
過去には様々な場所で企画をされています。
ボクはブログを書くようになって知ったので
参加できていないですが
参加したかったイベントがたくさんあります。
特に【競馬場】とか【学校】での回は
参加したかったです。。( ；∀；)
※追記
川崎競馬場の回に参加してきました！！
ねぶくろシネマ in 東京ミッドタウン2019 概要
まず今回のイベントの概要について
書いていきたいと思います！
・日時 : 5月25日(土) 上映：19：00～20：30
・場所 : 東京ミッドタウン 芝生広場
・料金 : 無料 (定員700名)
※雨天決行。荒天の場合は中止となる。
上映作品
イグジット・スルー・ザ・ギフト・ショップ
2011年 / 90分
決して素顔を明かさない
ナゾの覆面グラフィティ・アーティスト
バンクシーの初監督作。
第83回米アカデミー長編ドキュメンタリー賞に
ノミネートされて話題となった。
ストリート・アートに関する
ドキュメンタリーを制作していた
映像作家のティエリー・グエッタは
幸運にもバンクシーの取材に成功する。
しかし、グエッタに映像の才能がないと
気づいたバンクシーはカメラを奪い、グエッタを
“ミスター・ブレインウォッシュ”
というアーティストに仕立てあげ
カメラの前に立たせる。
六本木アートナイトというイベントに
相応しい内容の映画だったと感じますね。
ただ一般的な娯楽映画とは違うので
映画が好きな人とかでないとつまらなく
感じてしまうのかな？
とも思いました。
ちなみに
去年の10月26日(金)27日(土)にも
ミッドタウンでねぶくろシネマが
開催されていたのですが
その時の作品が
26日(金)
・【グレイテストショーマン】
27日(土)
・【バック・トゥ・ザ・フューチャー】
というラインナップ。
【グレイテストショーマン】は
IMAXで見たり、爆音上映で見たりと
とても好きな作品なので
参加したかったです( ；∀；)
【バック・トゥ・ザ・フューチャー】は
昔の作品ですが、今見てもとても面白いです！
バック・トゥ・ザ・フューチャーは
先日【シネオケ】でも鑑賞してきました！
ねぶくろシネマ、当日の様子・混雑状況
当日の様子について書いていこうと
思います！
六本木アートナイトのイベントを
ちょろちょろと見ていたので
会場に着いたのは17時30分過ぎ。
上映1時間前・18時過ぎの写真です。
1時間前に会場着ということで
『良い場所には座れないかなぁ…』
なんて思ってましたが
会場は余裕があり、前方にでも
座ることが出来ました。
【逗子海岸映画祭】や【シーサイドシネマ】の時は
1時間前だと人が多くて
前方に座るなんて論外でしたので…
とても落ち着いて上映時間まで過ごせました。
芝生も気持ちよく、天気も良かったので
今まで参加した中で
一番気持ちがよかったです＾＾
出店等はなかったですが
ミッドタウン内で買い出しができたので
小腹が空いたり、喉がかわいても
問題ありません！
【ゴロゴロエリア】と冠されているだけあって
皆さん芝生の上に寝転がってました。
中には本当に寝ている人も＾＾
またスクリーンの反対側は
東京ミッドタウンの綺麗な景色。
上映時間に近づくと人は増えてきますが
18時30分でもまだ余裕はありました。
19時になるとさすがに満員になりました。
それでも1時間前に会場着で
前方の席を取れてゆっくりできるのは
とてもよかったです。
【感想】すごい気持ちがいい！だけど…
芝生の上でゴロゴロできるほど余裕のある
会場は今まで参加してきた映画祭の中で
一番気持ちがよかったです！
また１時間前に会場着で許されるのも
他の映画祭と比べてよかった点ですね。
六本木アートナイトで人が分散されていた
可能性もありますので、常にこの状況なのか
ということは断言はできませんが（・□・；）
残念だった点としては
スクリーンが小さめでしたので
今回のような字幕映画だと後方の人は
字幕がほとんど見えなかったと思います。
ただこれはどの映画祭でも共通だとは思います。
また前方に座ったボクでも
スクリーンの高さが低かったので
字幕と前のお客さんとの頭が被ってしまい
見辛さはありました。
会場の方が見やすさも求める方は
『なるべく前方に詰めるように』と
案内してくれていましたが
想像以上でしたね。。
今後参加する時は
かなり前方が良いのかなぁと思いました。
最後になりますが
他の映画イベントでも鑑賞できない場所で
映画鑑賞の場を
提供してくれる【ねぶくろシネマ】さん。
今後も追いかけていきたいと思います！
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わからない方・興味のある方はどうぞ＾＾
・イベント概要。
・ねぶくろシネマとは。
・混雑状況と会場の雰囲気
・個人的感想