2022年1月に鑑賞した作品一覧!

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2021年に断念した自分が見た記事のまとめ記事!

その理由は春夏秋冬に分けた4記事で試みた結果、1記事の量が膨大になったことが原因。

なので2022年は各月ごとに分けてちゃんと自分が見た作品を記憶として残していきたいと思います!

と言う事で早速2022年1月に鑑賞した作品10作品になります!


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ドント・ルック・アップ(2021年)

さえない天文学者ランドール・ミンディ教授(レオナルド・ディカプリオ)と教え子の大学院生ケイト(ジェニファー・ローレンス)は、あるとき地球衝突の恐れがある彗星(すいせい)の存在に気付く。
二人はオーリアン大統領(メリル・ストリープ)とその息子であるジェイソン補佐官(ジョナ・ヒル)と対面したり、陽気な司会者ブリー(ケイト・ブランシェット)のテレビ番組に出演したりするなどして、迫りくる危機を世界中の人々に訴えようと奮闘する。
しかし二人の熱意は空回りし、予期せぬ方向に進んでいく。

共にオスカーを受賞したレオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスが主演を務めたコメディー。
地球に接近する巨大彗星(すいせい)の存在に気付いた天文学者と教え子が、世界中にその事実を伝えるべく力を尽くす。
監督・脚本は『マネー・ショート 華麗なる大逆転』などのアダム・マッケイ。
共演には『テキサス・ロデオ』などのロブ・モーガン、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などのジョナ・ヒルのほか、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデ、ケイト・ブランシェット、メリル・ストリープらがそろう。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/379381/

各主要レビューサイトの点数!!

Filmarks映画.comyahoo!映画
3.83.93.8

 感想

個人的評価 3.8/5.0

豪華すぎるキャストと隕石映画と言う事で予告の時点で気になっていた作品。

最初は主人公たちに対する反応が馬鹿馬鹿しかったので、正直のめり込むことが出来ませんでした。

ただ徐々に

「来るとわかっている災害があるのに、それでも自分達の利益を優先してしまう人間」

が、地球温暖化に対する自分達であるという構図がわかると評価一変。

後半のレオナルド・ディカプリオが道路上でつぶやくある種の勝利宣言がとても悲しく印象的でした!

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魔女見習いをさがして(2020年)

教員になる自信をなくしている大学生の長瀬ソラ、職場になじめない帰国子女の会社員・吉月ミレ、彼氏に振り回されながらも絵画修復の道を目指しているフリーターの川谷レイカ。
住んでいる場所も性格も違う20代の彼女たちは、アニメ「おジャ魔女どれみ」に登場するMAHO堂で出会い、「おジャ魔女どれみ」ゆかりの地をめぐる旅に出る。

「おジャ魔女どれみ」シリーズ放送20周年を記念し、シリーズのスタッフが集結した新作アニメーション。
20代の女性たちが“魔法玉”をきっかけに知り合い、旅に出る。
監督を、本シリーズに監督・演出として携ってきた佐藤順一と『プリキュア』シリーズの演出などを担当してきた鎌谷悠が共同で務める。
3人のヒロインの声を、森川葵、松井玲奈、百田夏菜子が担当する。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/367669/

各主要レビューサイトの点数!!

Filmarks映画.comyahoo!映画
3.73.73.6

 感想

個人的評価 3.4/5.0

2020年はこのおジャ魔女やデジモンなど、アラサーの人たちが子供の頃日曜の朝ずっと見ていたアニメが時を経て映画化される年でもありました!

その両方ともが”子供の頃の自分”と”大人になった自分”を対比させるものでアラサーを殺しに来る内容(笑)

もちろんこのおジャ魔女も予告を見た時点で期待大!

でしたが、まず芸能人声優が雑音になってしまいました…。。篠〇さんや剛〇さんほどひどくはないですが違和感は強かったです。

お話も予告で予想出来る内容を越えてはこなかったですかね…

ただOPは神です!あれは当時おジャ魔女見て育った人は泣いちゃうと思います(笑)

ちなみに当時はおんぷちゃん推しでした(笑)

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呪術廻戦0(2021年)

幼いころ、結婚の約束をした祈本里香が交通事故で亡くなる瞬間を見た乙骨憂太は、彼女の呪いに苦しめられていた。
ある日、憂太の前に東京都立呪術高等専門学校の教師で、最強の呪術士の五条悟が現れる。
里香の呪いが原因で周囲の人を傷つけていた憂太は、呪術高専に転入し、里香の呪いを解こうとする。

芥見下々のコミックを原作にしたアニメの1年前が舞台の「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」を映画化。
幼なじみを事故で亡くした高校生・乙骨憂太が幼なじみの呪いに苦しみ、最強の呪術師のもとで呪いを学ぼうとする。
主人公の乙骨のボイスキャストは声優の緒方恵美が担当。制作をMAPPAが手掛ける。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/376504/

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Filmarks映画.comyahoo!映画
4.14.04.2

 感想

個人的評価 3.8/5.0

ジャンプで読み始め、初めて行われた原画会渋谷事変の聖地巡礼記事をまとめる程度には呪術ファンであるので、見ないわけにも行かず見に行きました!

正直0巻を映画にするとはいっても、そんなに凄い戦闘シーンがあるわけでもないので心配はしていましたが、その戦闘シーンが凄かった!原作ファンならテンションが上がる戦闘シーンの書き足しも!

ただお話が淡々と進んでしまうので、それぞれのキャラに感情移入はできないのでその点は漫画で補完していないときつかったかなと思いました。

なのでもしお話に乗れなかった人は漫画を読んでみると評価が変わるかもしれません!

劇場には女性が多かったという事で、女性ファンの取り込みの大切さも改めて感じさせてくれました。

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スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム(2022年)

スパイダーマンの正体がピーター・パーカー(トム・ホランド)だという記憶を世界から消すため、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)はある呪文を唱えるが、それがドック・オク(アルフレッド・モリナ)らヴィランたちを呼び寄せてしまう。
ヴィランの攻撃によって、ピーターのみならず恋人のMJ(ゼンデイヤ)らピーターの大切な人たちにも危険が及ぶ。

トム・ホランドが主人公ピーター・パーカーにふんする『スバイダーマン』シリーズの第3弾となるヒーローアクション。
スパイダーマンであることが世界中に知れわたってしまい、平穏な生活を送ることができなくなったピーターが、自らの宿命と向き合う。
共演はゼンデイヤやベネディクト・カンバーバッチなどのほか、Dr.オクタビアス役のアルフレッド・モリナをはじめとする過去のシリーズに登場したヴィラン役の俳優たちが再び出演。監督を前2作に引き続きジョン・ワッツが務める。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/378066/

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4.64.34.3

 感想

個人的評価 4.3/5.0

子供の頃にマーベルの格闘ゲームにハマり、アメコミの映画はずっと劇場で見続けてきました。もちろんスパイダーマンも。

そんなボクからするとこの映画は

「言いたい事はあるけど、全部許しちゃう…!ありがとうございました!」

っていうのが感想です(笑)

ネタバレをとことん避けてきたので、あのシーンとかは信じられなかったです!マーベルとソニーの色々な問題を聞いてきた部分もありましたし。

あとアメスパ好きな自分としてはあのシーンも感動!

3作目と言う事で”トムホ版スパイダーマンの終わりの作品”かと思っていたのですが、あの言葉をこの作品で聞いたシーンで「3作目にしてトムホ版スパイダーマンの始まり」を描く作品と気づき感動…

正直この作品でドクターストレンジの株がかなり下がった気がしますが、大丈夫かな?(笑)

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Coda/あいのうた(2022年)

とある海辺の町。耳の不自由な家族の中で唯一耳が聞こえる女子高生のルビー(エミリア・ジョーンズ)は、幼少期からさまざまな場面で家族のコミュニケーションを手助けし、家業の漁業も毎日手伝っていた。
新学期、彼女はひそかに憧れる同級生のマイルズと同じ合唱クラブに入り、顧問の教師から歌の才能を見いだされる。
名門音楽大学の受験を勧められるルビーだったが、彼女の歌声が聞こえない両親から反対されてしまう。ルビーは夢を追うよりも家族を支えることを決めるが、あるとき父が思いがけず娘の才能に気付く。

耳の不自由な家族の中で唯一耳が聞こえる少女が歌の才能を認められたことをきっかけに、夢と現実のはざまで葛藤するドラマ。
『エール!』のリメイクで、『タルーラ ~彼女たちの事情~』などのシアン・ヘダーが監督・脚本を務めた。
主人公を『ゴーストランドの惨劇』などのエミリア・ジョーンズが演じ、『シング・ストリート 未来へのうた』などのフェルディア・ウォルシュ=ピーロ、『愛は静けさの中に』などのマーリー・マトリンらが共演。サンダンス映画祭で観客賞など4冠に輝いた。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/379867/

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4.34.34.5

 感想

個人的評価 4.2/5.0

シングストリートに出ていたフェルディア・ウォルシュ=ピーロ君とシングストリートっぽいタイトルとシングストリートと同じ音楽を題材にしているという事で公開日に見に行きました!

フェルディア・ウォルシュ=ピーロ君の活躍を期待していたのですが、とにかく主演のエミリア・ジョーンズが凄かった…

歌も手話も演技も10代に見えるルックも適役だったと思います!

子供の頃から大人にならざるを得なかった子供の葛藤、手話が第一言語である子供の葛藤などが描かれています。

とにかく無音の環境で見る事を推奨したいのでぜひ映画館で見て欲しい作品!ほんとにいいシーンが多いです!

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ミラベルと魔法だらけの家(2021年)

南米コロンビアの奥地にある、魔法の力を持つ不思議な家。そこに暮らすマドリガル家の子供たちは、“魔法のギフト”を家からプレゼントされるが、ミラベルだけが魔法のギフトをもらえなかった。
しかし、家に危険が迫っていることを知った彼女は、家族を守るために行動を起こす。

南米コロンビアの奥地を舞台に、魔法の力が備わる家に暮らすヒロインの活躍を描いたディズニー・アニメーション・スタジオによるミュージカルアニメ。
一人だけ“魔法のギフト”をもらえなかった少女が、魔法の力を持つ家の危機を知って立ち上がる。監督を務めるのは『ズートピア』で監督と共同監督として組んだバイロン・ハワードとジャレド・ブッシュ。
映画化もされたブロードウェイミュージカル「イン・ザ・ハイツ」などのリン=マヌエル・ミランダが音楽を担当する。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/378116/

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3.73.53.5

 感想

個人的評価 3.4/5.0

予告の英語が聞き取りやすかったので、英語を勉強している身としては勉強も兼ねられるのではないかと思い鑑賞。安定と信頼のディズニー作品ですし。

ただ劇中の歌がどれも自分にはハマらなかった…もうこれに尽きますかね。。

お話イマイチでも歌が良ければ全て許しちゃう事もあるので、その歌がイマイチなのはマイナスでした。

あとお話も予告で予想出来る話でもあり、着地自体も違う着地の方がよかったかな…。。

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プロミシング・ヤング・ウーマン(2021年)

明るい未来が約束されていると思われていたものの、理解しがたい事件によってその道を絶たれてしまったキャシー(キャリー・マリガン)。
以来、平凡な生活を送っているように思えた彼女だったが、夜になるといつもどこかへと出かけていた。彼女の謎めいた行動の裏側には、外見からは想像のできない別の顔が見え隠れしていた。

ドラマシリーズ「ザ・クラウン」などで知られる女優、エメラルド・フェネルが監督と脚本を務めたサスペンスドラマ。
輝かしい未来を歩もうとしていた女性が、ある出来事を契機に思わぬ事態に直面する。
『ワイルドライフ』などのキャリー・マリガン、『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』などのボー・バーナムのほか、ラヴァーン・コックス、アリソン・ブリーらが出演する。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/375786/

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4.03.94.0

 感想

個人的評価 3.8/5.0

ムービーウォッチメンで宇多丸さんが絶賛していたので鑑賞。

男の人なら少なからず思い当たる節が出てきてしまう映画なんじゃないでしょうか…(笑)

暴力の連続性の虚しさや社会の虚しさ等、問題提起をしてくれる作品。

終盤話の落とし所をどうするのか不安だったけど、上手い着地をしてくれました。

自分ではなく、あくまで他人の人生としてこういう世界を見れて良かったです(笑)そういう意味でも”他人の人生を体験できる”という映画の良さを感じれる作品だと思います♪

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ハリー・ポッター/リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年)

世界的大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの20周年を記念して製作された特別番組。
ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフ、ロン・ウィーズリー役のルパート・グリント、ハーマイオニー・グレンジャー役のエマ・ワトソンをはじめ、主要なキャスト&スタッフがシリーズ終了後初の再会を果たした。
シリーズ第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」の公開から20周年を祝し、新たなインタビューやキャストの対談、製作陣による考察、原作者のJ・K・ローリングによるコメントなどを通し、今まで明かされることのなかった「ハリー・ポッター」シリーズ製作の舞台裏に迫る。
日本ではU-NEXTで2022年1月8日から配信。

https://eiga.com/movie/96411/

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4.5

 感想

個人的評価 3.7/5.0

これもおジャ魔女を見た動機と同様、「子供の頃に見ていた作品が大人になって…」みたいなノスタルジックが好きなボクにとっては見ざるを得ない作品でした。

ハリポタ映画自体はそこまで好きではないのですが、あの世界観自体はとても好き。

撮影当時の裏話や葛藤などが聞けて興味深かったです。エマワトソンは降板することも考えていたみたいですよ。

ファンタスティックビーストやとしまえん跡地にハリポタの施設が出来るなど、まだまだ広がりを見せていくのでファンの人は必見なのではないでしょうか!

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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年)

1920年代のアメリカ・モンタナ州。周囲の人々に畏怖されている大牧場主のフィル(ベネディクト・カンバーバッチ)は、夫を亡くしたローズ(キルステン・ダンスト)とその息子ピーター(コディ・スミット=マクフィー)と出会う。
ローズに心を奪われるフィルだったが、弟のジョージ(ジェシー・プレモンス)が彼女と心を通わせるようになって結婚してしまう。
二人の結婚に納得できないフィルは弟夫婦に対して残忍な仕打ちを執拗(しつよう)に続けるが、ある事件を機に彼の胸中に変化が訪れる。

『ブライト・スター ~いちばん美しい恋の詩(うた)~』などのジェーン・カンピオンが監督を務めたドラマ。
冷酷な牧場主が、ある女性をめぐって弟に激しい憎しみを抱く。『クーリエ:最高機密の運び屋』などのベネディクト・カンバーバッチ、『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』などのキルステン・ダンスト、ジェシー・プレモンス、コディ・スミット=マクフィーらが出演する。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/379378/

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Filmarks映画.comyahoo!映画
3.83.63.7

 感想

個人的評価 3.5/5.0

ゴールデン・グローブ賞最多17ノミネートされた作品と言う事で鑑賞。

凄い映画だとは思うのですが、ボク個人としては難しすぎた印象。

鑑賞後に色々なレビューを読んで「なるほどなぁ…」と思えたのですが…。。

また事前に「どんでん返し」があると聞いていたのでその部分を期待していたのですが、そこまで驚きのあるラストでもなかったのも評価を上げるに至らなかった点でもあります。

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空白(2021年)

スーパーの化粧品売り場で万引きしようとした女子中学生は、現場を店長の青柳直人(松坂桃李)に見られたため思わず逃げ出し、そのまま国道に飛び出してトラックと乗用車にひかれて死亡してしまう。
しかし、娘の父親(古田新太)はわが子の無実を信じて疑わなかった。娘の死に納得できず不信感を募らせた父親は、事故の関係者たちを次第に追い詰めていく。

古田新太と松坂桃李が共演を果たしたヒューマンドラマ。
万引きを目撃され逃走中に車と衝突した女子中学生の死をめぐり錯綜する、被害者の父親と事故に関わる人々の姿を描写する。
『新聞記者』『宮本から君へ』などを手がけてきたプロデューサーの河村光庸が企画し、河村が携った『愛しのアイリーン』などの吉田恵輔が監督と脚本を担当する。関係者全員が被害者にも加害者にもなり得る物語が映し出される。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/376919/

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Filmarks映画.comyahoo!映画
4.04.04.1

 感想

個人的評価 3.7/5.0

予告の古田さんの演技に惹かれていたので、配信になった事も機に鑑賞。

加害者と被害者という関係性の上で話が進行しますが、その発端となる万引きの現場をちゃんと映さないので、常に「何が正しいのか?」という思考を共有できるのが面白かった点。

メディアの映され方が現実的ではない事が雑音になってしまったのですが、実際はこの現実的ではないメディアが現実にあるかもしれないので、評価が難しい所ではあります。

ただそのメディアの映し方やセリフが浮いてるシーンがあったりして、いまいちのめり込むことができない作品ではありました。

ただ世間の評価は高いですし、その理由も納得できるものなので、気になっている人は見る価値は十分にあると思います!

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2月も頑張って記事を書く!

2021年は思いのほか見る作品が多くなり断念してしまった自分の見た映画のレビュー記事。

ただ2021年を振り返る時に自分がその年に見た作品がまとめられていない事にもどかしさを感じました。

そのもどかしさを今年は感じないように簡単ではありますが、このようなレビュー記事を書いていきたいと思います!

気になった作品があったらぜひ見て感想を聞かせてください♪

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